伝説のシャンパーニュ
マム キュベ ルネ ラルー1998が入荷しました。
1939年より34年間に渡ってG.H.マムの経営に手腕を発揮したルネ・ラルーへのオマージュとしてマム社の最高のプレステージ・キュヴェ ルネ ラルーは作られました。
レジオン・ドヌールを始めフランス国内外の最高勲章を10回も授賞し、多くの功績を残したルネ・ラルーは、先見の明に優れ、伝統と近代性を結びつけてメゾンの発展を促しました。その才能は数字にも表れ、マムのシャンパン販売量は1945年の100万本から1972年には600万本と飛躍的な成長を遂げました。
また芸術愛好家・収集家でもあり、レオナール・フジタ(藤田嗣治)とは特に親しく、現在もマムロゼの王冠にフジタのバラが残されているのは彼らの友情の証です。
伝説のキュヴェ ルネ ラルーの最初のビンテージは1966年、最後のビンテージは1985年、その間にわずか9つのビンテージが製造・発売されています。
私の知る限り9ビンテージのうち1966/1969/1971/1973/1976/1979/1982/1985が記憶にありますが・・・・
1985年を最後にキュベ ルネ ラルーは生産を中止しておりましたがこの度13年ぶりにビンテージ1998が作られました。
今回日本でも数量限定にて入荷されていますが少量の為なかなかご覧になるチャンスもないと思います。
バームートンでも限定入荷ですのでぜひお早めにどうぞ!
マム キュベ ルネ ラルー1998
マムが所有するグラン・クリュより以下の12区画を選定:
ピノ・ノワール 50%
Les Hannepés (Bouzy), les Houles (Verzy), les Rochelle (Verzenay), les Crupots (Ambonnay), les Perthois (Verzenay), Valnon (Aÿ), les Villiers (Mailly-Champagne)
シャルドネ 50%
Les Briquettes (Avize), Les Bionnes (Avize), la Croix de Cramant (Cramant), les Perthes (Cramant), les Maladries du Midi (Avize)
熟成期間: 8年
ドサージュ: 6g/L
【テイスティングノート】
外観:光をとらえ、明るくかがやく黄金色
香り:豊かな芳香がクレッシェンドするように展開。まず印象に残るのはそのエレガントさ、徐々に開くのは、みずみずしい柑橘香とはっきりしたミネラル系の香り。そしてワインは、ヌガー、オレンジ、白い花、アカシアの蜜の香りが入り混じった複雑な全容を浮かび上がらせ、次いでコンポートや南国の果実、バニラ、ヘーゼルナッツ、プラリーヌの香りが立ち上がる。フレッシュ感と熟成感が交互に現れる様子は、まるでワインのダンスを見るよう
味わい:口に含むと広がるクリアで生き生きとした味わい。複雑で濃厚な風味を持つにもかかわらず、程よいバランスが保たれた骨格と酸味。しっかりした後口で、ほのかに感じられる苦みが上質な余韻を一段と引き立てている

